発達心理学研究の特集号
あっという間に年末ですね。1年はものすごく早いです…ひとまず今年も多くの人にお世話になりました。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。ということで今年最後のお知らせです
広島大学の湯澤正通先生、京都大学の森口佑介先生、立命館大学の土田宣明先生が編集責任者をつとめる発達心理学研究の特集:「ワーキングメモリと実行機能の発達」にレビュー論文が掲載されました。幼児期の実行機能がルーティン の獲得に及ぼす影響について検討した内容です。通常の実行機能のレビューという感じではないので、その点ご了承いただけたらと思います (そういったレビューは山ほどあると思いますので)。他にも面白い論文がたくさんあるので、興味があれば是非どうぞ
原著(依頼)
土田 宣明・坂田 陽子:実行機能の形成と衰退:抑制に注目して
湯澤 正通:ワーキングメモリの発達と児童生徒の学習:読み書き・算数障害への支援
森口 佑介:実行機能の発達の脳内機構
柳岡 開地:乳幼児期における実行機能とルーティンの獲得の相補性―抑制と切り替えに着目して
池田 吉史:児童期における抑制の定型発達と非定型発達
佐伯恵里奈:青年期・成人期の認知的柔軟性を支える実行機能
蔵冨 恵:刺激反応適合性パラダイムにおける加齢効果:成人期から高齢期
湯澤 正通・蔵永 瞳・齊藤 智・水口 啓吾・渡辺 大介・森田 愛子: 児童・生徒用集団式ワーキングメモリアセスメントテストの作成
湯澤 美紀・湯澤 正通・蔵永 瞳: 児童生徒におけるワーキングメモリと学習困難:ウェブにおけるアセスメントの試み
小澤 郁美・湯澤 正通・福屋いずみ・小田 真実・福丸奈津子・梶木 育子・小池 薫:小学校入学時のワーキングメモリが予測する児童の読み書き困難
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